今日、ある方とお話ししていて、
ハッとさせられたことがありました。
こんにちは。
捨てない整理収納アドバイザーのみなみです。
「なんで片付けやってるの?」
「片付けを始めたきっかけって何やったん?」
いろんな方とお話しする中で、よくテーマになる質問です。
今日もそんなお話をしていたんですが、その方から言われた一言に、思わずハッとしました。
肩書きと、私のやりたいことがズレている?
「整理収納アドバイザーっていう肩書きと、みなみさんが目指してるゴールが、
なんかマッチしてない気がする」
もちろん、否定的な言い方ではなくです。
むしろ私のことをよく観察してくださったからこその言葉だと思います。
その方いわく、「整理収納アドバイザー」と聞くと“機能性”を感じるんだそう。
家がすっきりした。
探し物がなくなった。
もちろん、それもちゃんと叶えます。
でも、みなみがやりたいことって、それだけじゃないですよね?・・と。
……確かに、そうなんです。
ずっと、外に矢印が向いていた
以前の私は、こう思っていました。
これを買ったら幸せになれる。
家を買ったら。家族が増えたら。お給料が上がったら。
「こうなったら」「ああなったら」幸せになれる。
足し算、足し算で、豊かさが手に入ると思ってました。
でも今振り返ってみると、それってずっと“外”に矢印が向いていたんですよねぇ。
環境に幸せを委ねて、望む環境さえ手に入れば幸せになれるんだ、と。
そう信じていましたが
どうやら、それは違ったみたいです。
大事だったのは、内側への矢印
私が行き着いたのは、外じゃなくて、自分の内側に矢印を向けること。
私は何を大切にしたいんやろう?
何が好きで、何に心が動くんやろう?
どんな時間を過ごしているとき、「いい時間やったなぁ」って思えるんやろう?
そうやって自分の内側に目を向けることが、
お片付けの中で…というより、
人生の中で本当に大事なんだと思っています。
そしてそれを、
「一緒に見つけていきませんか?」
っていうのを、私は片付けを通してやっているんです。
名前が、受け取り方を変えてしまう
その方は、こう続けてくれました。
「でも『整理収納アドバイザーです』って言っちゃうと、
その情緒的な部分、みなみさんらしさが見えにくくなるよね。
受け取る側が2段階、3段階と噛み砕いて、視座を上げていかないと見えてこない」
「でも、モノだけじゃなく心も整理したい、
自分と向き合いたいっていう人には、すごく力になれるものだよね」
と。
なるほど……と思いました。
整理収納アドバイザーは資格の名前なので、つい名乗ってしまう。
でも私は今、この資格の名前に甘えていたんだな、と。
今日はそんな大きな発見がありました。
名前の威力って、きっとあるんですよね。
たとえば「不動産投資アドバイザー」と聞くと、
私はお医者さんや会社をいくつも経営している人、
資産に余裕のある人が相談するもの…というイメージが浮かびます。
名前を聞いた瞬間に、受け取るイメージが決まってしまう。
「整理収納アドバイザー」も、それに近いものがあるのかもしれません。
伝えたいことを、伝わる形に
だからこそ、もう一度自分の内側に矢印を向けてみようと思います。
そして同時に、受け取ってくださる方——外側にも、ちゃんと矢印を向けて。
私が「これ」と指しているものを、
なるべく「これ」に近い形で受け取ってもらえるように。
どうやったら伝わるのか、試行錯誤していこう。
あなたは、自分を表す「肩書き」や「言葉」で、伝えたいことがちゃんと伝わっていますか?
もし少しでもズレを感じたら、それは自分の内側を見つめ直すサインなのかもしれませんね!
今日も読んでくださり、ありがとうございました。